2026年10月18日,スポーツエイド・ジャパン様主催大会の「奥武蔵ウルトラマラソン」に参加してきました。起伏の激しいコースで,かなりキツいマラソンになりました。
レース概要
結果は,7時間37分03秒でした。完走者は625人で,総合順位は113位でした。今回のコースは,距離70km・累積標高2,134mでして,なかなか目標タイムを設定しづらかったのですが,これまでのレース結果から上位20%位のタイムを目指していました。昨年は完走者500人程度で20%の100位は7時間45分程度でしたので,それを目標タイムとしました。結果として目標タイムを達成し,総合順位も20%位の位置になったので,良かったと思っています。

コース高低図からもわかるように,登りと下りが多いコースでした。走った体感としても,最初と最後の1~2km以外は,殆ど登っているか下っているかのどっちかでした。

エイドステーションが,約70kmのコース上に20カ所程度あり,ほぼ全てのエイドで固形物があるなど,素晴らしい大会でした。飲み物も,水・スポドリ・コーラ・オレンジジュース・豆乳・麦茶・コーヒー牛乳などなど色々とあり,目を疑うレベルでした。さすがスポーツエイドジャパン様ということなのでしょうか。

良かった点・悪かった点
- 水分補給:前述の通り約70カ所あるエイドのすべてで水分補給をしました。紙コップ2杯分は必ず飲むようにしました。追加で飲む場合もありましたので,1回のエイドで250ml程度は飲めたと思います。なので,7時間30分程度で5Lは飲めた計算です。私は水分をあまり飲めないタイプなので,普段のレースでは1時間500ml程度を目標にするので,今回はかなりしっかりと水分補給を出来ました。塩分サプリも2回摂取しました。トイレは,レース中に1回,レース後に1回でした。
- エネルギー補給:今回はKODAのコーラ味ノンカフェインのジェル7個,カロリーメイトバニラ味2本,亀田の柿の種わさび味とうましお味各1袋,エイドの補給食でおにぎり1個,まるごとソーセージ半分,ランチパック1/3個,焼き鳥2切れ,コーラは500ml程度,アクエリアス(なかり薄め)をたくさん摂取しました。アクエリアスを除きざっと計算すると1800kcal弱。こう計算すると意外と少ないと感じますが,途中で極端な空腹感もなく,エネルギー補給には成功したかなと思います。なお,レース1時間前にはKODAのジェルを1個摂取しています。
- 胃腸:前述のように水分・エネルギーをしっかりと補給し,なおかつ下りの多いコースで胃腸に衝撃が多かったはずですが,胃腸トラブルは0でした。レース3時間前に朝食を摂り,その際にガスター10と正露丸を摂取しました。レース開始3時間30分後でも同様に摂取しました。エイドごとのこまめな摂取とこれらの薬関係が功を奏したのかもしれません。
- ウェア:スタート時(午前7時)は12℃程度,日中は25℃程度になりました。また日中は日差しが強いだろうなと想定しました(普段日中に走らない私は紫外線に慣れていない)。トップスは,アンダーアーマーのヒートギアの長袖モックネックの上にアンダーアーマーのスリーブレスを重ねました。ボトムスはインナーファクトのハーフタイツとシームレスインナーパンツロング丈。このハーフタイツに補給食と薬類をすべて詰め込みました。靴下もインナーファクトのラミー,カーフスリーブとしてZAMSTのプレシオーネカーフを装着しました。トラブル等なく,しっかりと機能しました。
- トレーニング:最も重大な失敗は,トレーニング不足でした。想定しているつもりでしたが,コースの登り・下りの傾斜・長さが想定以上で大苦戦しました。私の住んでいる地域は坂が少なく,坂トレーニングを充分に積むのが難しく,殆ど坂を走りません。事前に一度,奥武蔵グリーンラインを走っておこうと計画していたのですが,予定があわず走れていませんでした。普段のトレーニングに,なんとしても峠走を入れる必要があったと反省しています。ただ登りについては,トレッドミルのトレーニングで,ある程度は模倣できそうだなと感じました。
- PacePro:GarminのPaceProを使用してペースの目安を作りました。しかし,設定が良くなかったのか,登りは厳しく下りは優しすぎました。PaceProの登りと下りの努力度を,私の場合は登りを最もイージーに設定するくらいが丁度良いのかもしれません。また,ややポジティブスプリットになる配分が良いのでしょう。
アクセス
- 行き:
- 自宅からタクシーで成増駅。朝の4時20分とかにタクシー呼びましたが,普通に来る。道も混雑しておらず,かなり早く到着。
- 東武東上線で成増駅4時59分→坂戸駅5時40分。ここで武州越生線に乗り換え。別のホームに移動(階段)する必要があり,少し急ぐ必要があるので,階段の位置を把握しておく必要がある。8号車なら近くに階段。
- 東武越生線で坂戸駅5時42分→武州長瀬駅5時54分。ここからシャトルバスで会場ですが,シャトルバスが満員で積み残しが発生。ここも早く移動する必要がある。
- 帰り:
- 同じく会場からシャトルバスがでる。13時から30分間隔なので,無駄に待つことが無いように調整する。同じルートで帰る。
- お腹がすいたので坂戸駅の餃子の満州でダブル餃子定食とご飯大盛り・瓶ビールを食す。
その後の状態
レース翌日は,筋肉痛が酷かった(特にお尻や太ももの前・後ろ)のですが,怪我になりそうな関節痛やアキレス腱などの痛みはなく,安心していました。しかし,翌日の夜(レース終了から30時間程度)から左膝外側が痛み出し,筋肉痛も酷くなってきました。やはりそれなりにダメージは蓄積していたということなのですね。本当は翌々日(火曜日)からジョグを再開する予定ですが,歩くのもしんどいので,通勤で歩く程度にしようと思います。