「スプラトゥーン」から考える 求められること・できること・やりたいこと

雑記

スプラトゥーン、楽しいですね。

今回はスプラトゥーンをプレイして、個人的に教訓を得ましたので、記事にしてみました。

お暇な方はどうぞ。

 

「スプラトゥーン」とは?

もしかしたら、「スプラトゥーン」を知らない、という気の毒(あるいは幸運)な方もいらっしゃるかもしれません。なので、初めに簡単にスプラトゥーンについて説明しておきます。でも、一から全部説明するのはしんどいので、Wikipediaから引用しました。

 

インクを撃ち合うアクションシューティングゲーム。主人公はヒトの姿に変身できる「インクリング(英: Inkling)」という名前のイカ[21]。タイトルは「Splat(ピシャッという音)」と「Platoon(小隊)」を合わせた造語[11]。

引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%83%B3

 

スプラトゥーンは、4人1組で対戦するシューティングゲームです。自陣のエリアを塗ることが目的で、それを達成するために相手を撃って倒したりもします。4人1組で対戦するというのが重要なポイントで、オンライン上の見ず知らずの人とチームを組み、相手のチームと対戦します。チーム戦なので、自分が何かしらのヘマをやらかすと、味方にも迷惑がかかってしまう。そんなゲームです。

 

やりたい武器は「チャージャー」。だけど…

たくさんの種類の武器がスプラトゥーンにはあります。その中で私が使いたい武器は「チャージャー」と呼ばれる種類の武器です。チャージャーというのは、シューティングゲームにおける、スナイパー的な役割を担える武器で、遠くから敵を狙えるのが特徴です。

しかし、このチャージャーという武器は、扱いが非常に難しい。スプラトゥーンをプレイしたことのある人ならわかるかと思いますが、チャージャーを使いこなすには、相当の腕前が求められます。立ち回りも重要ですし、エイムと呼ばれる、狙いの照準をあわせるのも難しいからです。

私はシューティングゲームがあまりうまくありませんので、私がチャージャーを使って対戦すると、私の入ったチームは、50%以上の確率で負けてしまいます。勝つか負けるかの2択しかないゲームなので、対戦して負ける事前確率は50%のはず。しかし、実際に負ける割合が50%を上回るということは、負けるための原因が存在するということを意味します。そしてそれは、チャージャーを使う私がチームにいるということなんですね。

 

「ローラー」を使うと勝てるけど…

それに対して「ローラー」という種類の武器を使用すると、50%以上の確率で勝利することができます。

ローラーという武器は、初心者には非常におすすめされる武器です。なぜなら、シューティングゲームにおいて重要な、照準をあわせるという作業が必要ない武器からです。そのため、シューティングゲームが苦手な私でも、それを使用することでチームに貢献することができます。その結果として、50%以上という勝率を得る事ができるのです。

でも、正直いってローラーは、使っていてあまり楽しくありません。なにせ、照準を合わせて敵を狙うことが楽しさの一部を占めるシューティングゲームにおいて、その楽しさを排除をしてしまっているからです。また、ローラーは見た目もあまり良くありませんので、使いたいな―とはならないわけです。

 

求められること→できること→やりたいこと

つまり、初心者である私は、チームの他のメンバーからローラーを使用すること求められており、それ以外の武器(チャージャーなど)を使う私は求められていない、ということになります。非常に悲しいことですが、これが事実です。

でも、求められているからという理由でローラーを使っていた私ですが、そうこうしている内にローラーを使うのが非常に上手くなってきました。ローラー特有の立ち回りなども覚えて、役に立つローラー使いへと変貌しました。つまり、「求めらること」が「できること」に変わっていったのです。

操作自体がうまくなってきた私は、ローラーを使うことで勝利を積み重ねていけるようになりました。そうなると今度は、ローラーを使うことが楽しくなってきました。なんといっても、ローラーを使うと勝てるのですから。いくら使いたいチャージャーを使っていても、勝てないのであればそれは楽しくありませんよね。

こういったプロセスを経るなかで、初めは嫌だったローラーを使うことが、「やりたいこと」に変わったのです。

 

まずは求められていることを

この一連の出来事は、私にとっては非常に大きなものでした。

話は私の普段の生活に一般化されますが、私が現在の職場で求められている仕事は、私にとってはそれほどできること(得意なこと)でも、やりたいこと(好きなこと)でもありません。しかし、今回のスプラトゥーンでの出来事のように、それが次第にできるよことになり、やがてやりたいことに繋がるのかもしれないと思うようになりました。

好きなことをやろう・好きなことを仕事に、というフレーズは良く聞きます。しかし、まずは求められていることを確実にしっかりとやることも重要なのかもしれません。

もちろん、最初から、求められていること=できること=やりたいこと、であればそれは非常に幸運です。ラッキーですね。その道を突っ走りましょう。でもそんな方は中々いません。なので、そうでない方は、まずは求められていることからしっかりとやってみるのがいいのかもしれません。

 

まとめ

以上、スプラトゥーンから得た教訓でした。

でもやっぱりチャージャーうまくなりたいなぁ、と思っています。

 

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以下の本は「好きなことを仕事に」に対する反駁とも言える内容です。やはりいろんな方面からの意見を聞かなければ。よかったらどうぞ。