5000mレースのウォーミングアップ

みなさん,こんにちは。
シンノユウキ(shinno1993)です。

先日,5000mのレースに出場してきました。そこで,初めてレース前にウォーミングアップを行いましたので,その方法をメモします。

フルマラソンと5000mのウォーミングアップの違い

私は,フルマラソンでは,ウォーミングアップをしません。私のフルマラソンのPBは3時間30分程度。ウォーミングアップをすると,フルマラソンを走る前に疲れてしまう程度の走力です。しかし,5000mはフルマラソンと比べて短い距離であり,スタート直後からかなり高強度で走るので,ウォーミングアップが必要だと思います。

ウォーミングアップには時間が必要なので,レース会場への到着時刻には注意してください。ウォーミングアップは,レース1時間前には開始することが多いようです。私のように,普段からウォーミングアップをしないランナーは,特に注意しましょう。

5000mでは高強度ウォーミングアップを行う

ウォーミングアップでは,ジョグだけでなく,高強度で行った方が良いとする根拠があります。Alves MDDJ et al. の研究では,500m低強度+250m高強度×3のウォーミングアップを実施した場合に,500m低強度+250m低強度×3で実施した場合に比べて5000mTTのパフォーマンスが向上したことを報告しました。

ここでいう低強度と高強度は,クーパーテストにおける70%と100%の速度です。
クーパーテストとは,12分間を全力で入り,どれだけ走れたかがスコアとなるテストで,最大酸素摂取量(VO2Max)の測定に使われます。

例えば,クーパーテストで3000m(キロ4'00'')の場合,100%は1km 4'00''のペース,70%は5'42''のペースとなります。70%はジョグのペース,100%はインターバル走のペースといったイメージとなります。100%は5000mのレースペースより速いペースです。

実際のウォーミングアップとスタートまでの過ごし方

上記プロトコルを参考に,ウォーミングアップを行いました。私自身は事前にクーパーテストを行っていなかったため,厳密なペース計算はせず,低強度は普段の「ジョグ」,高強度は気持ちよくスピードを上げる「ウインドスプリント(流し)」の強度として実践しました。

会場のトラック内は混雑していたので,外に出て駒沢オリンピック公園で行いました。高強度で走る際は周りに注意が必要でした。

ウォーミングアップを終えてからレーススタートまでの間隔は30分程度でした。当日は気温が高かったため待機中に身体が冷える心配はなく,ウインドブレーカーを脱いでリラックスして過ごしました。また,ウォーミングアップ前に少し飲んでいたエナジードリンクの残りを,この待機時間に飲みきりました。
(なお,レース前後の補給については,別の記事で詳しく紹介します。)

まとめ

上記ウォーミングアップのおかげかは分かりませんが,初の5000mレースで満足のいくレースができました。

※当日のレースレポートについては,以下の記事で報告しています。

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